ごみばこ

感情の吐露

2018年

2018年、始まり。

 

年末は東京で過ごしてた。

東京の年の瀬は電車に人が少ないのに商業施設やスーパーの中は人がいっぱいで、独特な雰囲気が楽しめた。

エンターテイメントが多いし、刺激のある年末を過ごせた。

 

年明けてから地元に帰った。

地元の友人と飲んだり、高校の友達と飲んだ。

特に有意義に過ごせたのは昔好きだった地元の女の子に会えたこと。

 

彼女は地元が同じなのに、大学時代まであまり関わりがなくて、

大学生の時にSNSのメッセージで初めて連絡を取ったのが関わり始めるようになったきっかけ。

 

当時は高校の元カノに未練があって、その女の子のことは可愛い子だなあと思ってたけど意識してなかった。夏前に告白されてわけもわからず振った。

元カノとは大学2年の夏、一瞬だけいい感じになったのに粗相で嫌われた。

それ以来元カノとは現在も連絡取っていない。

 

元カノに嫌われてから好きな人がいないという人生最大の危機に陥った自分は

地元のその女の子に対してまたメッセージを送り始めた。自己中極まりない。

その子にもあることで嫌われてしまい。その子は他の知らない男と付き合った。

・・・そして現在に至る、という経緯である。

 

なぜ会うことになったかというと、友達と飲んでてその場の軽いノリで今地元帰ってきてるから会えないか、とメッセージを送ったところ、会ってくれることになった。

3年ぶりに会うからには今後しっかり付き合っていきたいし、恋愛抜きにしても仲良くしていきたいと思った。

待ち合わせて、久しぶりに会った彼女は当時から可愛かったがモデルをやっていてもおかしくない程度の美人になってた。

地元の数少ない飲み屋に入ってそわそわしながら乾杯した。可愛い子と飲む酒は何事にも代えがたい美味さだし、何食っても美味かった。

 

近況の話や昔話をしてとても懐かしい気持ちになったと同時に、

学生時代の自分はほんとにアホだったと改めて痛感した。

 

彼女は付き合っていた彼氏と一年半前くらいに別れたらしかった。

正直死ぬほど嬉しかった。でも東京と地元は遠い。だから今度遊ぼうとも気軽に言えなかった。

ずっと東京に憧れててやっとの思いで上京したけど、この時ばかりは地元に帰りたいって気持ちになった。

 

今後地元に帰る時は会ってくれるらしいし、メッセージも続けてくれるから

2018年も頑張れるわ