ごみばこ

感情の吐露

友情

およそ100日ぶり。

まあ疲れてはいるがなんとかやっている。

数百人いる同期のうち何人かは辞めてるらしい。

 

世の中にはいろんな人がいて、

少なからず自分が嫌な人、自分と合わない人もいる。

そんな人から離れるのは楽だし、

離れたほうがいいこともある。

 

だからといって、

少し自分に都合が良くないことがあると

すぐに離れる人間はとても小さい人間だ。

 

なにも考える必要がないからだ。

苦悩せずに済むからだ。

苦悩した挙句、限界になる前に逃げることは大切なことだけど、すぐに思考停止するのは弱い人間のすることだ。

 

相手の気持ちも考えず、

ただ独りよがりに生きている人間のすることだ。

 

そんな人間はこれからもそういう風に生きていけば良いし、自分が中心の世界で生きていけばいいと思う。

 

そんな世界にいるようじゃ、

君はなにも成長しない。

 

考えることをやめるようじゃ、

誰からも愛されることはないだろう。

 

一人の世界に閉じこもっていればいい。

 

 

ちなみに数ヶ月の間に好きでもない女と付き合って別れた。

先日書いた女の子とはよくわからないまま連絡を取らなくなった。

立つ噂

気がつけばもう8月も終わりに近づいている。あっという間にすぎる夏。お盆休みは10連休を取得し、地元から友人や親が東京へ来た。久しぶりに会う友人、上京する前は近くにいるのが当たり前で、進路のことや色恋沙汰、いろんなことが重なって少し嫌だった部分もあった仲だけど、離れ離れになって久しぶりに会うとそんなことどうでもよくなって単純に楽しい時間を過ごせた。親も一人地元に残しているわけで、久しぶりに見る親の顔はどこか疲れているようにも見えて、これからあと何日一緒に過ごすことができるんだろうとか考えながら過ごした。実家には帰省していないけれど、非常に充実した連休だったと思う。

仕事は少しずつ慣れてきて、全体感は不明だけれどもなんとか目の前の業務をこなしている。職場というか全社的に優しい人が多いようで、怒鳴る人なんて以ての外、優しく説明してくれる人ばかりで恵まれた環境だと感じている。

同期とも仲良くやっている。一面を除いて。

色恋沙汰である。

大学生の時は遊んではいたが、男友達と旅行や買い物に行くことがもっぱらであった。というかほぼ遊んでいない。ちょっとエッチなハプニングがあった程度だった。入社してから自分の中の何かが弾け飛んだ。ヤれそうな女にはすぐに手を出し、タクシー代など気にせずお持ち帰り。その時にヤれなくても後日ご飯に誘ってハメる。そうこうしている内に噂が立つ。当然である。自分がとやかく言われるのはいい。ただ、手を出した女の子に迷惑がかかるのが一番あってはならない。なによりも飲みの席で、手を出したことをさらっと言ってしまう自分の神経を疑う。今日は女の子への謝罪で100分もの長電話をした。土曜日の昼前なのにである。ただ、全て自分が蒔いた種であり、種を蒔くだけ蒔いてあとは放置していたからである。因果応報。

 

とは言っても、有難いことに好きな人が出来た。

昨日は急遽その女の子とご飯を食べることができ、心機一転噂など言わせておけば良い。俺はこの女の子と幸せになるんだ、としみじみ思いながら過ごす土曜日の夜である。くだらない24時間テレビを横目に。

いのち

 

同期が死んだ

 

原因はわからないけれど、おそらく自殺だと思う

 

入社して3ヶ月、そろそろ4ヶ月経とうとしているこの時期に

 

いくらなんでも早すぎないか?

 

ただの憶測でしかないが、もし自殺なら、何が彼をそこまで追い詰めたのか

 

同期が数百人いる中、たまに飲みに行くような仲だったからなおさら辛い

 

付き合っているうちに、「あ、この人は相手のことを考えすぎて自分の意見が言えない人なんだな」ということは薄々気づいていた

 

そういう性格だから、誰にも相談することができなかったのかもしれない

 

1ヶ月前の、最後となってしまった飲み会で、彼は元気に職場のことを他の同期たちにも話していたし、うまくやっていけてるんだな、と安心していた

 

それなのに、余りにも突然すぎる

 

身の回りの人間が亡くなったことは数回程度しかないけれど、やはり訃報を聞いた次の日の朝の気分は人生で最も最悪だ

 

もう二度と身の回りの人間に自殺してほしくない

 

ご冥福をお祈りします

 

 

悪口

 

今日は年休取ったから3連休最後の日で、あんまり眠くないから寝るまで書く

 

最近いろいろ思うことがあって、そういうのを吐き出せたらと思う

 

人は承認欲求っていうのを少なからず持っていて、誰かに認知されたい、承認されたいと思ってる

 

SNSにおける「いいね」や「お気に入り」なんかはそれの最たる例であって、誰かに評価されるとそれはとても気持ちいいことで若干の中毒性を孕んでる

 

ただそれは自己完結であるべきであって、他人に押し付けるものではないと思ってる

友達や知り合いはまだしも、他人からするとその人の趣味、行動なんてものは興味がないわけで自己顕示され続けると、聞きたくもない自己紹介を延々と聞かされている感じになるわけだ

 

SNSにおいては、ウザいと感じたらブロックなりミュートにすれば解決するし、そこまでしなくても「いいね」とかしなければいい話

 

ただ配信においては違う

 

配信は視聴者ありきで成り立っているわけで、視聴者は配信者に認知されようとコメントを書き連ねるわけだ

 

配信者からすれば赤の他人であるわけだから確実にウザいと感じるだろう

だが配信者である以上、視聴者を無下に扱うのは間違ってる

配信してるのは俺だ、嫌なら見るなでも別に構わないが、その争いをまざまざと見せられている第三者は吐き気がするほど気分が悪くなる

ただ配信を楽しく見たいのになぜ日常と変わらない人間関係のクソしょうもない争いを見なきゃいけないのか

 

自己顕示欲の強い視聴者も自重すべきだし、配信者も我慢して反応しなけりゃいいだけだろ

 

特に配信者は発信力があるわけで、配信者の意見に流される視聴者が圧倒的多数なわけだからよく考えて発言しなけりゃいけない

 

要するに、自己顕示欲の強い視聴者も、我慢できない配信者もクソガキってことだ

学生気分

 

昨晩は同期の家に集まって御飯作って食べた

 

そのあと酒飲みながら映画見て

4時くらいまでダラダラ喋ってた

 

月曜日から都内各所とはいえ

みんなバラバラになっていくわけで

各々映画のふとした瞬間に現実に戻って不安な表情をしてる時があって

こういう感情って今しか味わえないんだろうなと思った

 

でもこうして一駅、二駅しか離れてない同期たちがいるから

土日はリフレッシュできるし、これからも頑張っていけると思う

 

久しぶりに学生気分に戻れた気がした休日だった

 

それにしても最上階の角部屋っていいなあ

ベランダから東京の夜景が見えるのはやっぱりいいと思う

敵意

 

都内の電車乗ってると敵意むき出しの人間が多すぎる

 

人に自分からぶつかりに行ってその相手ずっと睨みつけるババアとかどれだけストレス溜まってんだよ

 

東京にいると心が荒んでいくんだろうなあ

 

常に相手のことを考えて生きて行こう